亀田学広
亀田学広
代表取締役・社長・情報学博士
こんにちは。
北摂情報学研究所 代表・亀田です。
北摂情報学研究所が、どのような目的で活動しているかを知って頂くため、
簡単ですが、私のプロフィールを紹介します。
(略歴はこちら)
小さい頃から、構造や仕組みに興味
私は小さい頃から、ものごとの仕組みに非常に興味を持つ方でした。
例えば、私の母は、ピアノをしていたのですが、
私は、
「弾(ひ)くこと自体には一切興味を示さず、
ピアノの中がどうなっているのか?
ペダルは、どう作用するのか?
鍵盤で、どうやって音を出すのか?」
などを知りたくて、よじ登って中を覗いていたそうです(4,5歳のころ)。
どうようの興味で、電車や車が好きでした。
ボンネットを開けて見せてもらったり、
電車博物館では、モーターの仕組みや、電気の仕組みをよく見ていたのを覚えています。
ものごとの構造や仕組みを知るのが好きだったため、
小さい頃から、科学者になりたいと思い、小学校の文集でも
運転手、野球選手…と周りが書く中、「科学者」と書いていました。
こういった幼少期からの興味もあり、
大学に入り、大学院に進み、自然と博士課程に進みました。
その結果、情報学の博士号を取得しました。
専攻は「インテリジェントコンピューティングの応用」です。
大学での期待、落胆、進路変更
大学に入る頃(1997年)には、情報革命という言葉が少しずつでてきて、
「これからは、コンピューターだ」と思い、
関西大学総合情報学部に入学しました。
最初は、「誰でも簡単に使えるコンピュータを作りたい」と思っていたのですが、入ってみると、深い情報学の知識を学べる授業はほとんどなく、大学が面白くなくなって、フラフラするようになりました。
しかし、大学3年生のときに、工学の分野にソフトコンピューティングという新しいコンピュータ技術を取り入れたパイオニアのような先生と巡り会うことが出来、その研究室に所属しました。
そこからは、フラフラしていた2年間を取り戻すように(大学の授業はほったらかして)、独学でコンピュータ技術や、知識情報処理について学び、様々な研究を行いました。
そのうちの幾つかは、メディアに取り上げて頂いた研究や、大企業と協力して成果を出した研究ができました。
大学院に進む頃には、博士号取得に必要な査読論文数もクリアし、後は博士論文を書くだけで、博士号がもらえる状態でした。
しかし、博士号を取りたくて研究をしていた訳ではないのですし、奨学金ももらえたので、3年間博士課程を過ごしました。
しかし、「もっと世の中に役立つことがしたい」と考え研究を進めていくうちに、大学の研究室での活動に限界を感じ始めました。
私が新しい計算手法を作り出しても、世の中で使われるかは分かりません。
もしかしたら、研究自体の意味がなくなる発見があるかもしれません。
さらに云えば、今の社会で様々な問題が起こっていて、その解決はコンピュータの計算技術では対応できません。
そんな中、自然と大学を辞め、ビジネスをしたいと思うようになりました。
目指すもの
外見は、ソフトウェアの開発、販売と、ソフトウェアを活用するための知識、教育の提供となっていますが、以下のようなことを目指し、活動範囲を広げています。
北摂情報学研究所のビジョン
- Ensmall World Wide Web
世界中に広がる蜘蛛の巣(インターネットのこと)の網の目を小さくする活動を行う。網の目を小さくするのは、地域ビジネスがインターネットを使って活性化することである。 - Over the Direct Response Marketing
地域ビジネスが活性化するには、マーケティングを実践する必要がある。特に有効なのがDirect Response Marketingと呼ばれる手法で、これを誰もが簡単に実行できるツールを提供し、その実践方法も教育として提供する - Gift from Scholarship
以上の活動を行うには、ある種の考え方、マインドセット、思考パラダイムが必要となり、それは学問に取り組む姿勢から学べる。この学問から得られる「ギフト」をより多くの人と享受する
上記の三本柱を実現するためであれば、北研は自らを変革することを恐れず、知識を生み出し続ける組織となっていきます。
このような当研究所の活動自体で見本を見せていくことが重要だと考えています。
あなたも是非、新しい時代を切り開く活動を共に行って下されば、
嬉しい限りです。
略歴
現在の役職など
- 北摂情報学研究所 代表取締役
- Ph.D、博士(情報学)
- 関西大学大学院 総合情報学研究科 研究員(古田均研究室所属)
- 関西大学 政策創造学科 非常勤講師
略歴
- 1978年 滋賀県に生まれ、大阪府茨木市で育つ
- 2001年 関西大学総合情報学部卒業
- 2003年 関西大学大学院 総合情報学研究科 修士課程 修了
- 2006年 情報学にて、博士号を取得
- 韓国KAISTに交換留学
- アメリカコロラド大学に留学(短期間だが、Dan Frangpolと共同研究を行い、複数の学術論文を発表)
- 関西大学 学術フロンティア推進事業 総合情報学研究センター ポストドクトラルフェロー
- 非常勤講師[2002-2003][大阪府立千里看護専門学校にて情報学を担当]
- 非常勤講師[2007〜2011現在][関西大学政策創造学部、政策創造学科]
- 非常勤講師[2007][関西大学工学部、環境都市学科]
- 非常勤講師[2008][関西大学総合情報学部、ベンチャービジネス論(特別ゲスト)]
研究実績など
主に学生時代と、P.D.時代のものです
- 大阪地下街案内システムをNTT、大阪市、国交省との共同研究。NHK、民放に取材される
- 土木学会全国大会(第70回)にて、発表優秀賞を受賞
- 鹿島建設との共同研究にて、2億円近くを削減する自動維持管理スケジューリングシステムの開発に成功
- 合意形成プロジェクトにおいて、統合的なフレームワークを提案
- 海外の教授などと、多数の論文を発表
- 主な研究テーマは、インテリジェントコンピューティングの工学的応用と最適化理論
- 三菱関連の7社の若手勉強会にて「合意形成」をテーマに、セミナーを依頼され講義
- 学生のときに作った研究に関するホームページが、Googleで上位に表示され続けている
- 現在は、プレイヤーではなくマネージャー、発案者として大学での研究に携わる




